トレース水彩画は時代とともに進化ていますが、
その具体例のひとつが色を塗る面積を極力小さくすること・・・
それは絵を描く上でのテクニックではなく、絵画における表現の本質そのものにに迫っているからであり、
そんな基本をしっかり守れば、結果として「カッコイイ絵」が描けてしまうのです。



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水彩画 田植え

トレース水彩画最大の特徴は、完璧なデッサンが描けることです。





絵の素となる写真のハイライトを飛ばし、影の部分のみを彩色すれば、光輝く絵ができます。


たいものを描き、描きたくないものは描かない




トレース水彩画最大の特徴は、完璧なデッサンが描けることです。




2枚の写真を組み合わせて、新しい風景を描く


「ぼかし」のテクニックを使えば、雰囲気や空気感を表現できる



江ノ電

トレース水彩画では、彩色と比較して、線画のほうがずっと簡単です。だから線をしっかり、色はサラッと



新林公園

風景画に人物や動物を入れると、俄然 絵が生き生きしてくる




2枚の写真を組み合わせて、新しい風景を描く




彩色の基本は「ぬり絵」にあります はみ出さないこと、ぬり残さないこと




描きたいものを描き、描きたくないものは描かない



はね橋

風景画に人物や動物を入れると、俄然 絵が生き生きしてくる




近くと遠くを極端に描き分けるのが、遠近感表現のコツです




乗馬

「ぼかし」のテクニックを使えば、雰囲気や空気感を表現できる




主役をしっかり、脇役は抑えて塗り、あとは塗らない




絵の重要な部分から先に描く



コッツフィル
透明水彩は塗り重ねが魅力、最初の色は淡い色をできるだけ大雑把に塗る



清流
最初にモノクロで描けば、彩色の失敗を確実に軽減できる




主役をしっかり、脇役は抑えて塗り、後は塗らない




色を塗る面積が小さいほどうまく描ける



ベネチアの風景

色を塗る面積が小さいほどうまく描ける



水彩画 かもめ

ホップ(写真)、ステップ(線画)、ジャンプ(彩色)の3段階で描き進めます




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