目次へ
次の作品へ
No48 早朝の由比ガ浜海岸のサーファー
ウイークデイの早朝であろうとも、波のいい日は由比ガ浜海岸はサーファーでにぎわいます。
そんな中を散歩する私に、サーファーが声をかけます。
「すみません、今何時ですか?」
時間ともなれば急いで自宅に帰り、あわてて背広に着替えて出勤となるわけですが、それほどサーフィンが面白いんでしょうね。