お米の新ブランドのテーマとなる絵を描きました。


この絵は富山県氷見市からの依頼で、同市長坂地域のブランド米のイメージテーマとして描いたものです。

氷見市はぶりの漁獲で有名ですが、 その山間地域の長坂のお米もおいしいと言われています。
その地域は日本棚田100選にも選ばれただけあるほどの美しい棚田風景が広がり、富山湾越しに立山連峰が見渡せます。
しかし棚田はコメ作りとしては重労働を強いられ、その中で作られたコメは他の米とは一味違ううまさがあると言われています。
それらをイメージしながら、長坂の棚田風景を描きました。
またネーミングの「ひと手間ふた手間 長坂棚田米」も私が提案したものがそのまま採用されました。

この商品はインターネットを通して通販も行っており、ぜひあなたも味見はいかがでしょうか。

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「長坂棚田米」は注目され、地元・氷見市のふるさと納税の返礼品に選ばれ、
告知と同時に
完売となりました。
絵の力も大きく貢献したとの評価でした。