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第4章 　さあ、身近なものから写真に撮って、そして描いていこう

絵のテーマは、身の回りにあります。 特に悠悠自適の日々は、人は家族や友人とふれあい、住んでいる地域にこそ愛着を持付ことになります。 遠くに旅し、珍しい風景を探すのも楽しいのですが、 身近なところこそ、描き手の愛情があり、それこそ絵のための大切な武器となるからです。 この章は絵の素となる写真について考えていこうと思います。